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都城市の概要を紹介します

記事ID:2802 更新日:2025年4月1日更新

南九州の広域交流拠点都市を目指して

都城市人口/160,640人(国勢調査・令和2年10月1日現在)

総面積/653.36平方キロメートル

 都城市地図イメージ

「わたくしたちは、風光り、水澄む霧島の大地に生きる都城の市民です…」この市民憲章の前文に表されるように、都城市は東に鰐塚山系、北西に霊峰霧島を仰ぐ三方を山々で囲まれた自然豊かな盆地に位置しています。歴史上では「島津発祥の地」ともいわれ、時代とともに変遷を重ねながら、農林畜産業を中心に繁栄してきました。
平成18年1月には、近隣の1市4町の合併により新・都城市が誕生。「南九州のリーディングシティ」を都市目標に掲げ、産業・経済・医療・教育・文化の中心都市として発展を目指しています。

現在、都城市の人口は160,640人(国勢調査・令和2年10月1日)、南九州では鹿児島市、宮崎市に次いで3番目。面積についても、653.36平方キロメートルで、県内第2位となっています。

交通では、九州縦貫自動車道宮崎線や、5本の国道をはじめとする主要地方道が整備され、JR日豊本線・吉都線の2本の鉄道が走っています。「海」と「空」のアクセスは、40キロメートル圏内に国の重要港湾である宮崎港と油津港があり、また、宮崎空港と鹿児島空港があります。さらに、全線開通した地域高規格道路「都城志布志道路」が国際バルク戦略港湾志布志港と直結し、そのエリアは世界に広がります。
都城市は、交通の要所として、また三股町、鹿児島県曽於市・志布志市の一部を含む25万人の経済圏の中心都市として、さらには南九州における産業・経済・教育・文化の中心的役割を担う「南九州の広域交流拠点都市」としてのまちづくりが期待されています。
「農林畜産業」「地の利」「人間力あふれる子どもたち」という3つの宝がある都城市。未来へと導くこれらの宝を輝かせるために、6次産業化の推進をはじめとする農林畜産業の振興に力を注ぐとともに、基幹道路の整備を進めることで地の利をさらに拡大させ、人間力あふれる子どもたちを育んでいくことで、「笑顔あふれるまち=スマイルシティ都城」を創り上げていきます。


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