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都城市のシンボルを紹介します

記事ID:3839 更新日:2019年12月17日更新

市民一人一人が郷土を愛し、豊かな自然を守り、美しいふるさとを育てるためのシンボルとして市の木・花・花木を選定しています。
選定に当たっては、学識経験者や植物愛好家などの市民の代表で構成する「都城市市の花等選定委員会」の検討結果を基に決定。選定に際しては、歴史的文化的な背景を踏まえ、みんなに愛される花木を、「適地適木」という視点を重視しました。
合併前の旧町の花木については、引き続き地域に根ざした花木として各地域で大切にすることとします。

ケヤキ(ニレ科)

落葉樹で四季を感じることができる日本原産の高木で、建築材や家具材としても優れています。

伸びゆく市勢を表現するような優美さと力強さを合わせ持ちます。

神柱公園のケヤキ

 

 

 

 

 (写真は神柱公園のケヤキ)

アヤメ(アヤメ科) 

湿地や山地に自生する多年草で、初夏には紫色の美しく、上品な花を咲かせます。

3年目で株分けするとよく花をつけ、管理も容易です。

早水公園のアヤメ 

(写真は早水公園のアヤメ)

サクラ(バラ科)

自然品種にはヤマザクラなどがあり、園芸品種は130種類もあります。

市内には母智丘公園や観音池公園など多くのサクラの名所があります。

一堂ヶ丘公園のサクラ 

(写真は一堂ヶ丘公園のサクラ)


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