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都城市民憲章を無料配布しています

記事ID:4036 更新日:2020年12月24日更新

市では、都城市民憲章(545mm×395mm厚紙)を無料で配布しています。 
職場や会議室等にぜひ掲示ください。

都城市民憲章

都城市民憲章は、平成18年1月1日に旧1市4町が合併し、安心して暮らせるまちづくりや、ふるさとづくりを進めるための市民の指標(心の道しるべ、よりどころ)となる憲章が必要であると考えられ、策定されたものです。
市民憲章には、これからも目指すべきもの、これからも守るべきもの、そしてこれからの都城市に対する「ねがい」が込められています。

原文

わたくしたちは、風光り、水澄む霧島の大地に生きる都城の市民です。
わたくしたちは、一人ひとりがすこやかに生活できるふるさとをつくるために、この憲章を定めます。

自然のめぐみに感謝し、豊かで美しい環境をつくりましょう。

人を思いやる心を持ち、ともに歩んでゆける社会をつくりましょう。

自分にできることを見つけ、今日の努力を明日の夢につなげましょう。

原文データは、都城市民憲章 (PDFファイル/40.11キロバイト)で確認ください。

解説

前文には、「人」(一人一人)・「自然」(霧島の大地)・「社会」(ふるさと)という憲章の「柱」を盛り込んで、この憲章を定めることを宣言しました。
市内一円、どこからも望める「霧島」をキーワードとして、本市の一体感を実感できるようにしています。
明るい日差しの下で、風も光って見えるような都城の広い空の様子と、清らかな水を育む大地を読み込むことで、私たちが住む土地への感謝の念を表しました。

本文は、一文目で「自然」をただ守るだけではなく、人々が働きかけることで積極的に美しい環境を築いていくことをうたっています。

二文目では、市民がお互いに相手を思いやり、相手の立場をよく理解することで、共に同じ良い「社会」を目指していきたいということをうたっています。

三文目は、「人」「個人」について、誰もが今できることを小さいことからでも取り組むことが、未来への明るい展望を開くことにつながるということをうたっています。

新しい市民憲章は、読んだ人の心に響く憲章にすることを目指しました。
大人から子どもまで、都城市民の誰もが声に出してこの憲章を読み、実感することで、それぞれの幸せと、明るい都城市の未来が開けるものと信じています。

配布場所

秘書広報課(本館4階)
※必要枚数が多い場合は、事前に秘書広報課広聴(こうちょう)担当へ連絡ください。

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