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令和3年10月21日 学校給食への異物混入

記事ID:40548 更新日:2021年10月21日更新

市内小学校で提供した学校給食ブロッコリー和えに、長さ3cm程度のクリップが混入する事案1件が発生しました。

経緯

令和3年10月20 日(水曜日)、市内小学校において、都城学校給食センターで調理した「ブロッコリー和え」にクリップが混入していました。配膳中に児童が発見し、クリップを取り除きました。

教育委員会の対応

10月20日(水曜日)、教育委員会では次のとおり対応しました。

  • 都城学校給食センターの受託業者事務室及び調理場内でクリップを使用していないことを確認
  • 納入業者に製造施設内でのクリップを使用していないことを確認

次の点に留意し 、翌日の給食提供を決定

  • 食材の下処理の際に、 目視チェックを強化
  • 調理の際に食材投入時における目視チェックを強化

教育委員会による今後の対応

都城学校給食センターにおける再発防止

  • 食材下処理時の安全確認を徹底
  • 調理時の目視検査を徹底
  • 調理した給食を食缶に入れる際の目視を徹底
  • 調理器具 を使用した後の清掃と点検を徹底

納入業者 への注意喚起

今後、全ての納入業者に対し、「異物混入に対する防止」について注意喚起を行います。


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