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都城市営駒発電所

記事ID:0003865 更新日:2019年10月29日更新

山田町にある水力発電施設の駒(こま)発電所を紹介します。

沿革

駒発電所は、旧山田町内の無電気地区への電力供給と余剰電力の売電による旧町運営の財源確保を目的として、昭和30年4月に建設工事に着手し、昭和31年1月から操業を始めた施設です。その発電方式は、水路式水力発電と呼ばれるもので、大淀川水系の丸谷川を本線、馬渡川を支線として、取水した水の流れ落ちるエネルギーを利用して水車を回すことにより発電するものです。操業を開始してから60年以上が経過し、主要設備の老朽化が顕在化してきたため、平成27年7月に設備機器更新を含む大規模改修工事に着手。そして、平成29年7月に工事が完成し、同年8月から再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)に基づく九州電力との接続契約のもと稼動を再開しています。

これまでの経緯 

昭和30年4月:建設工事に着手
昭和30年12月:工事完成
昭和31年1月:操業開始
平成26年4月:大規模改修事業の実施計画の作成に着手
平成27年6月:水車及び発電機等の設備機器更新工事に着手
平成28年9月:建屋改築工事、取水ゲート改修工事に着手
平成29年7月:工事完成
平成29年9月:再稼働開始

施設概要

所在地

都城市山田町山田1番地5

水車

横軸単輪単流渦巻フランシス水車:551キロワット

発電機

三相誘導発電機:510キロワット

発電出力

420キロワットアワー

使用水量

最大2.66立方メートル/秒

有効落差

24メートル

大規模改修費

482,719,000円(平成26年4月~平成29年8月)  

上水槽~水圧鉄管~建屋の様子

発電所建屋

 

 

 

 

 

 

 

 

水車の様子

水車

 

 

 

 

 

 

 

 

再生可能エネルギーの活用

駒発電所の水力発電は、二酸化炭素を排出しないクリーンエネルギーです。地球規模で環境問題が取り沙汰される中、駒発電所の電気事業も温室効果ガス削減の一躍を担っています。

都城市電気事業経営戦略

公営企業については、資産の老朽化に伴う更新期の到来や人口減少等に伴う料金収入の減少などにより経営環境の厳しさが増しており、不断の経営健全化の取り組みが求められています。このような中、都城市営駒発電所で行っている電気事業について、将来にわたっても安定的に継続できるよう中長期的な経営の基本計画である「経営戦略」を策定しました。

都城市電気事業経営戦略 [PDFファイル/279KB]

都城市電気事業経営戦略(投資・財政計画) [PDFファイル/126KB]

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