本文
都城市第3次行財政改革大綱(平成28年度~令和2年度)
市民に新たな価値を届け、より暮らしやすく、豊かなまちを次世代に繋ぐ「創造的改革」に積極的に取り組んでいくことが求められる中、人口減少問題の克服と本市の持続的発展に向けた創造的な取組を着実に推進し、総合計画で掲げる「市民の願いがかなう南九州のリーディングシティ」の実現を図るべく、第3次行財政改革大綱を策定しました。
計画期間
平成28年度から2020年度までの5年間
基本理念
活力ある都城を次世代に確実に繋ぐための創造的な行財政改革の推進
主要成果目標
職員数の削減
5年間で20人の削減
健全な財政運営
実質収支12億円以上の黒字確保
全会計を通した地方債残高の縮減
連携協定数
5年間で10団体と締結
職員の接遇向上
モニタリング評価達成率 平成32年度85%以上
実施計画
大綱の3つの基本方針に沿って具体的な取組と達成時期を記載した実施計画を策定しました。
平成28年度から平成32年度までの5年間で、全120項目に取り組みます。
- 創造的改革の推進:51項目
- 行政運営改革の推進:38項目
- 財政運営改革の推進:31項目
都城市第3次行財政改革大綱 [PDFファイル/1.88MB]
都城市第3次行財政改革大綱実施計画 [PDFファイル/1.54MB]
取組の成果
平成28年度から令和2年度までの5年間における第3次行財政改革の取組をまとめました。