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第2次都城市総合計画の第2期総合戦略を策定しました

記事ID:45583 更新日:2022年4月25日更新

総合戦略は、基本構想に基づいて取り組むべき施策やその方向性、優先的に取り組むべき課題に対応するための重点プロジェクトなどをまとめたもので、重要業績評価指標(KPI)を掲げるなど、「選択と集中」を重視した計画です。

このたび、第2次都城市総合計画の第2期総合戦略を策定いたしました。

第2次都城市総合計画 第2期総合戦略 [PDFファイル/11MB]

総合戦略の計画期間

 第1期  2018(平成30)年度から2021(令和3)年度までの4年間

 第2期  2022(令和4)年度から2025(令和7)年度までの4年間

評価検証

施策の方向性ごとに重点業績評価指標(KPI)を設定し、毎年度、評価検証します。

重点プロジェクト(第2期総合戦略)

基本構想に掲げる4つのまちづくりの基本方針および行政経営の基本姿勢ごとに、次のとおり20の重点プロジェクトを掲げて取り組みます。

しごと 地の利を活かして雇用を創る

1.農林畜産業の振興

2.新「道の駅」を活かした物産振興と販路拡大

3.地の利を活かした拠点形成と企業立地

4.企業等との連携による移住・UIJターンの促進

くらし 命とくらしを守る

5.国土強靭化と災害対策の強化

6.新型コロナ対策の徹底と地域医療体制の維持

7.出会い・出産・子育て支援の充実

8.フレイル対策強化と健康長寿の延伸

ひと 人間力あふれるひとを育む

9.デジタル技術を活用した学力向上と愛郷心の醸成

10.多文化共生社会への対応と国際交流の推進

11.国スポへの対応とスポーツによる地域活性化

12.協働によるまちづくりの推進

まち 圏域の中心としての魅力を築く

13.中心市街地の活性化とまちなか居住の推進

14.過疎対策と中山間地域等への振興

15.ふるさと納税の推進と都城の魅力の発信

16.観光資源のブラッシュアップと誘客促進

17.地球温暖化対策の推進と循環型社会の構築

18.広域連携の推進

行政経営の基本姿勢(創造的改革の推進)

19.人財育成と創造的改革の推進

20.デジタル社会の創造

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