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保育の受け皿を確保する法人立就学前教育・保育施設整備事業補助金を紹介します

記事ID:14857 更新日:2025年6月2日更新

令和7年度当初予算の保育の受け皿確保事業及び令和7年度6月補正予算の就学前教育・保育施設整備費補助金について紹介します。

事業目的

保育料の完全無料化と移住施策等により、保育所等を利用する児童数は増加傾向にあります。

ニーズに対応できるような施設整備を行い、保育の受け皿の拡大を図ります。

事業概要

新規施設建設や園舎建替え(増改築)を支援し定員を拡大します。

老朽化した園舎の建替えを支援し児童の安全を確保します。

予算額

1,234,959千円

  • 当初:284,365千円
  • 6月補正:950,594千円

内訳

増改築

575,954千円(当初:284,365千円 6月補正:291,589千円)

  • 幼保連携型認定こども園かしの
  • 天竜祝吉幼稚園

新規建設

459,355千円(6月補正のみ)

  • (仮称)平塚認定こども園
  • (仮称)スマイリング・レイク・キッズガーデン

老朽化対策

199,650千円(6月補正のみ)

認定こどもの家石山保育園


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