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狂犬病予防注射は必ず毎年1回接種することが義務付けられています

記事ID:2203 更新日:2022年3月1日更新

狂犬病予防注射は、狂犬病予防法により毎年1回接種することが飼主に義務付けられています。

狂犬病とは

中国・韓国・東南アジアをはじめ、世界のほとんどの国と地域で発生していて、世界では年間おおよそ5万人が亡くなっています。
狂犬病を発症した場合の死亡率は、ほぼ100%で、現在のところ治療法は見つかっていません。
また、感染原因のほとんどが、狂犬病ウイルスを持った犬にかまれることにより感染しています。
今後も日本での発生・流行を防止し、飼い主やその家族、愛犬を狂犬病の脅威から守るために、毎年1回狂犬病予防注射を受けましょう。

令和5年度の狂犬病予防集合注射の日程

狂犬病予防注射は動物病院でも接種することができます。詳しくは、令和5年度狂犬病予防集合注射日程表 [Excelファイル/33KB]を確認ください。

狂犬病予防注射ができる病院

次の動物病院で接種することができます。動物病院で注射をする場合は、診療時間や診察料金などが異なります。
詳細は各動物病院へ直接、問い合わせください。

狂犬病予防注射手数料改定のお知らせ

平成31年4月1日より、一般社団法人宮崎県獣医師会は、狂犬病予防注射の注射手数料を次のとおり改定します。
なお、市町村の注射済票交付手数料については、変更ありません。

宮崎県獣医師会注射手数料

2,750円

市町村手数料(狂犬病予防注射済票交付手数料)

550円

※変更なし

合計

3,300円

問い合わせ

一般社団法人宮崎県獣医師会
電話:0985-24-7532

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