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本市のデジタル部門の受賞歴をご紹介します
【日本DX大賞】
・日本DX大賞2025：大賞
・日本DX大賞2024：大賞
・日本DX大賞2023：行政機関・公的機関部門：大賞 人と組織部門：優秀賞
・日本DX大賞2022：優秀賞
【Digi田甲子園】
・第4回Digi田甲子園：準優勝
・夏のDigi田甲子園：本選出場
【その他】
・全国クラウド実践大賞2023九州・沖縄大会：優秀賞
・自治体広報DXアワード：審査員特別賞
・good digital award：マイナンバーカード特別賞
・第1回日経自治体DXアワード：DXリード部門・地域リテラシー啓発部門 ダブル受賞
日本DX大賞（2023～2025）※３大会連続大賞により殿堂入り
「日本DX大賞」とは、日本のDX推進を加速するために、事例を発掘し共有するためのコンテストです。
自治体や民間企業などが取り組んだDX推進プロジェクトを表彰するものです。
なお、4年連続の決勝進出団体は、自治体・企業含めて本市のみです。
その他の受賞結果などの詳細については、日本DX大賞ホームページ＜外部リンク＞を確認ください。
日本DX大賞2025【大賞】
「庁内DX部門」
【D（デジタル）に頼り過ぎないDX～フロントヤード改革から実現する庁内DX～】を発表し、3年連続で最優秀賞となる大賞を受賞しました。
審査員の皆様からは、「デジタルに頼りすぎず、アナログ改革からDXを推進している点や全国の事例等も取り入れながら、幅広い様々なDXを推進している点が素晴らしい」と高く評価されました。
初の殿堂入り
都城市は今大会をもって、3年連続の大賞受賞となり、初の殿堂入りとなりました。
日本DX大賞2024【大賞】
「行政機関・公的機関部門」
【全国初！自治体専用生成AIプラットフォーム「zevo」で自治体の未来を切り拓く！】を発表し、2年連続で最優秀賞となる大賞を受賞しました。
審査員の皆様からは、全ての自治体で使えるプラットフォームとなるＤX技術を、民間企業との共創によって開発し、単一の自治体での利用のみでなく他自治体へも大きく横展開されているという点が、ＤXの醍醐味を体現していると高く評価されました。
日本DX大賞2023【行政機関・公的機関部門：大賞 人と組織部門：優秀賞】
「人と組織部門」
「人材をコアとしたDX推進プロジェクト」を発表し、優秀賞を受賞しました。
デジタル化を進めるに当たっての市長のリーダーシップや、非効率をデジタル化しないという姿勢が評価されました。
「行政機関・公的機関部門」
「マイナンバーカードでふるさと納税DX」を発表し、最優秀賞である大賞を受賞しました。
130万を超える驚異的なダウンロード数を誇るソリューションであるという点に加えて、ふるさと納税にも好影響を与えているという点が高く評価されました。
日本DX大賞2022【優秀賞】
【行政機関部門】
決勝大会にて、「デジタル時代のパスポート！マイナンバーカードインフラ化プロジェクト」を発表し、優秀賞を頂きました。マイナンバーカードの利便性向上、申請しやすい環境の整備、庁内における職員体制構築などが、全国の模範となる取り組みであると評価されました。
Digi田甲子園（夏のDigi田甲子園・第4回Digi田甲子園）
「Digi田甲子園」とは、地方からのデジタル実装を進め、新たな変革の波を起こし、地方と都市の差を縮めていくことで、世界とつながるデジタル田園都市国家構想の実現のため、地方の創意工夫による独自の取組を広く募集し、特に優れたものを表彰する令和4年度より創設された政府主催の取組みです。
「Digi田甲子園」内閣官房ホームページ＜外部リンク＞
第4回Digi田甲子園【準優勝】
都城市の取組事例が「第4回Digi田（デジでん）甲子園」において本選に出場し、審査委員会選考枠地方公共団体部門において準優勝となりました！
本市は「３方良しを実現！コスト０円の学校連絡イノベーション」をタイトルとして、学校保護者間連絡アプリ『sigfy』をテーマに応募しました。
「3方良しを実現！コスト0円の学校連絡イノベーション」
<取組の詳細はこちら>＜外部リンク＞
表彰式
デジタルを活用して地域課題の解決に取り組む事例を表彰する「Digi田（デジでん）甲子園」の表彰式が、3月13 日（木曜日）に首相官邸にて行われました。
石破総理は冒頭のご挨拶で、「本日、受賞されました皆様方の取組を始め、好事例の普遍化に一 層力を入れてまいりたい」と述べられました。
表彰式では、石破茂内閣総理大臣、伊東良孝内閣府特命担当大臣：新しい地 方経済・生活環境創生担当、橘慶一郎官房副長官が出席。また審査委員として、 内閣官房「デジタル田園都市国家構想実現会議」などの最年少委員を歴任され ている正能茉優氏、世界最高齢のプログラマーとして知られている若宮正子氏 が出席される中、池田市長が出席し、表彰状の授与が行われました。
夏のDigi田甲子園【本選出場】
都城市の取組事例が地方自治体向けの「Digi田（デジでん）甲子園」宮崎県予選を突破し、本選に出場することが決まりました！
「デジタル化こそアナログで！～誰一人取り残されないデジタル社会実現プロジェクト～」
全国クラウド実践大賞2023九州・沖縄大会【優秀賞】
「全国クラウド実践大賞」とは、クラウドを活用した新しい経営スタイルや働き方、価値の創造、DX推進に挑戦する企業や団体を表彰し、その取り組みを共有するコンテストです。
書面審査を通過した6団体によるクラウド実践事例の発表のほか、審査・表彰が行われました。
本市は、イベント等予約システムについて「地方自治体が目指す、クラウドサービスによる地域力向上！～地方自治体もクラウド活用時代へ突入～」というテーマでプレゼンを行い、自治体が中心になって民間企業に働きかけるというユニークなアプローチや、他の自治体へも展開できる事例であるという点が評価され、優秀賞（2位相当）を受賞しました。
受賞団体等詳細
受賞団体等の詳細については全国クラウド実践大賞HP＜外部リンク＞を確認ください。
自治体広報DXアワード【審査員特別賞】
「自治体広報DXアワード」とは、デジタル時代における地方自治体等の広報活動の向上に寄与することを目的としたコンテストです。
市が取り組むメディアリテラシー向上事業「Think都城～深く多面的に、考える～」が、「自治体広報DXアワード」の「審査員特別賞」を受賞しました！
メディアリテラシー向上事業「Think都城～深く多面的に、考える～」
時間をかけて物事を掘り下げる「スロージャーナリズム」の概念に基づいて取材・執筆した都城市に関係する記事を特設サイト「Think都城」上で配信し、市民のメディアリテラシーの向上を図る取り組み
good digital award【マイナンバーカード特別賞】
デジタル庁主催の「デジタルの日」オンラインイベントで、「誰一人取り残されない、人に優しいデジタル化」に貢献している、または今後貢献し得る個人や団体の取組の中から優れた取組を表彰する「good digital award」の表彰式が開催されました。 全9部門に加え、「ソーシャルインパクト審査員特別賞」及び「マイナンバーカード特別賞」が発表され、本市が「マイナンバーカード特別賞」を単独で受賞しました。
「good digital award」において自治体の表彰は本市のみです。
授賞式
授賞式では、本市が交付率向上のため 様々な工夫ある取組を実施してきたことや、各種証明書のコンビニ交付、電子母子手帳、避難所入所など、マイナンバーカー ドの利便性向上にも注力し、マイナンバー カード交付率が令和4年8月末時点で83.9％、全国平均の47.4％を大きく上回り、全国の市区別で1位となっていることについて、河野太郎デジタル大臣より高い 評価をいただきました。
第1回日経自治体DXアワード【DXリード部門・地域リテラシー啓発部門 ダブル受賞】
日経自治体DXアワードとは、社会全体のDXを進めるために、自治体の役割が非常に重要であるとの考えから、先進的なDXの取組みを行う全国の自治体を対象にタイトルを贈り、その取組を広く周知することで社会全体のDXリテラシーレベルの向上と、日本産業強化に寄与することを目指して、新たに創設されました。
都城市はDXリード部門、地域リテラシー啓発部門の2部門に応募し、部門賞をダブルで受賞しました！
DXリード部門
全国初となる市長のCDO（最高デジタル責任者）就任やデジタル化推進のための組織体制が評価され受賞
地域リテラシー啓発部門
産学官連携したデジタル活用支援推進の取組みや高齢者目線に立った広報等が評価され受賞
受賞結果
詳しくは、日経自治体DXアワードのホームページ＜外部リンク＞をご覧ください。
