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収蔵作品展「40年目のバトン―人とエピソードから振り返る―」(令和3年3月16日~5月5日)-アーカイブ
収蔵作品展「40年目のバトンー人とエピソードから振り返るー」ちらしデータ [PDFファイル/3.12MB]
概要
都城市立美術館は昭和56(1981)年11月7日に開館し、令和3(2021)年で開館40周年を迎えます。
日本画家・山内多門をはじめとする郷土作家の顕彰、および一般市民の創作発表の場を求める人々の声によって建設されたことから、郷土の美術文化を軸として活動してきました。本展では、開館から40年間の美術館の活動と所蔵作品を、関わりのあった様々な人々やエピソードと共に振り返ります。
会期
令和3年3月16日(火曜日)~令和3年5月5日(水曜日)
休館日
月曜日(月曜が祝日の場合、その翌日)
※新型コロナウイルス感染拡大に関する今後の状況により、会期が変更もしくは中止となる場合があります。来館の際は、事前に問い合わせるか、当ホームページで確認ください。
時間
午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
場所
都城市立美術館(展示室1~3)
観覧料
無料
関連イベント
開館40周年記念「感詰(かんづめ)開封プロジェクト」
都城市立美術館では、平成23(2011)年度に開館30周年を記念して、来館者の皆さんから作品鑑賞の感想を収集し、カプセルに詰める「感詰(かんづめ)プロジェクト」を行いました。このプロジェクトから10年が経過した本年は、この「感詰」を開けていく年に当たります。作品とその「感詰」を通じて、自身の感性や10年前そこにいた誰かに思いを馳せてみませんか。
参考資料:収蔵作品展「新しい物語のはじまり」(平成23(2011)年開催)のチラシ [PDFファイル/860KB]
期間
令和3(2021)年4月~令和4(2022)年3月
※期間中に展示されている作品に対する「感詰」は、館内の配布資料等で確認できます。
※「感詰」(10年前の感想)はホームページにも一部掲載します。返却を希望する人は、受付に申し出ください。
展示作品紹介(一部)
山内多門「唐美人之図」1902年ころ 絹本彩色
山田新一「残暑(カロライナ)」1981年 油彩・キャンバス
西喜美郎「岩見岳」1983年 キャンバス・油彩
吉川陽一郎「いちにちに一万一千回会う」1997年 鉄
光野浩一「VIRTUAL REALITY」1997年 インスタレーション
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