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収蔵作品展「美術館でお花見を」(令和4年3月15日~5月8日)―アーカイブ

記事ID:44134 更新日:2022年5月6日更新 印刷ページを表示する

趣旨

寒さが和らぎ、暖かな陽射しがふりそそぐこの季節に、花をテーマとした展覧会「美術館でお花見を」を開催いたします。

花はその美しさから、古来より様々な文化圏で芸術作品に取り上げられてきました。日本でも、梅や桜などをはじめとした四季折々に咲く花たちが、詩歌や絵画などで表現されています。

本展では、絵画からインスタレーションまで、花に関連する作品約30点を展示します。

今回取り上げる作品のほとんどは、山内多門の[紅白梅図]などといった花を直接的に描写したものですが、なかには松本英一郎「さくら・うし・92」のように、タイトルと色彩でもってその存在を想像させるものもあります。

画面の中で永遠に咲き続ける花たちの姿をどうぞお楽しみください。

会期

令和4年3月15日(火曜日)~5月8日(日曜日)

 休館日

月曜日(祝日の場合は、翌日)

時間

午前9時から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)

観覧料

無料

主な出品作品(予定)

山内多門「紅白梅図屏風」(都城市立美術館寄託)

関連事業

担当学芸員によるギャラリートーク

日時:令和4年4月9日(土曜日)、24日(日曜日)いずれも午後2時~

みなさんの声を聞かせてください

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