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収蔵作品展「Home」(2025年1月7日~2月24日)
収蔵作品展「Home」チラシデータ [PDFファイル/951KB]
趣旨
私たちは家(ホーム)に対し、どのような印象をもっているでしょうか。
安心できるところ、あたたかい、閉鎖的など捉え方は様々です。
本展では、ホームという言葉から連想し、家や家族を描いた作品や、静物画などの屋内を描いた作品を展示します。
そして、作品の中の場所が、そこに描かれた人や物にとって、あるいは画家にとってどのような意味を持つのかに思いを巡らせます。
会期
2025年1月7日(火曜日)~2月24日(月曜日・祝日)
※月曜日休館(月曜祝日の場合、その翌日が休館)
時間
午前9時から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
場所
都城市立美術館
観覧料
無料
イベント
ギャラリートーク(担当学芸員による作品解説)※申込不要
- 2025年1月25日(土曜日)
- 2025年2月9日(日曜日)
午後2時から1時間程度
※参加無料
制作ワークショップ「何が生まれる?フシギなタネ!」※要申込
手のひらサイズのフシギなタネ。何が生まれるか、どんなものが育つか自由に想像してみましょう。まずは、アルミホイルを巻いた石に絵付けをして、自分だけのフシギなタネを作ります。そこから育った生き物や植物を自由に想像して描き、モールやビーズで飾って立体的な作品に仕上げましょう。
日時:2月8日(土曜日)午後1時から午後5時まで
講師:阿部健二(妻ケ丘中学校美術教諭)
場所:中央公民館2階美術室
参加費:1人500円
年齢:小学生以上
定員:10人程度(家族や友人との共同制作可。複数人で1つ制作する場合は1人と数えます。)
持ち物:なし(作品の材料として使いたいシールや小物、お気に入りの画材があれば持参ください。)
申込み:1月7日(火曜日)から美術館への電話または来館にて受付 ※先着順
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