本文
収蔵作品展 夏休み企画〈入門〉アートの疑問「くらべる美術」(2025年7月8日~8月17日)
同時開催の戦後80年特別展示「愛を描く、平和を描く」についてはこちらをご覧ください。
収蔵作品展 夏休み企画〈入門〉アートの疑問「くらべる美術」チラシデータ [PDFファイル/449KB]
趣旨
夏休みの小中学生を対象とした毎年恒例の展覧会シリーズ。
今回は絵の中の形や色、技法など、さまざまな美術の要素を見比べながら、多彩な表現の魅力を味わいます。
展覧会ではおすすめの鑑賞ポイントや比較ポイントを紹介。作品を見比べる中で、それぞれの作品の良さだけでなく、美術鑑賞を楽しむヒントもきっと見えてきます。
会期
令和7(2025)年7月8日(火曜日)~8月17日(日曜日)
※月曜日休館(月曜日が祝日の場合はその翌日)
時間
午前9時~午後5時
※入館は午後4時30分まで
場所
都城市立美術館
観覧料
無料
主な出品作家
山内多門、益田玉城、大野重幸、瑛九、黒木周、児玉幸子 ほか
関連事業
ギャラリートーク
担当学芸員と一緒に展示室を巡りながら、作品を鑑賞します。
日時:令和7(2025)年7月27日(日曜日)、8月11日(月曜日・祝日) ともに午後2時~午後3時
※申込不要、参加無料
鑑賞用ワークシート無料配布
会期中随時・無料
灯ろう絵を描くワークショップ
地域の伝統行事・六月灯にちなんだ制作ワークショップ。お手本を透かしてなぞることで手軽に本格的な灯ろう絵を描きます。
日時:会期中開館日の午前10時~午後4時まで随時受付
場所:美術館ロビー
※参加無料、団体の方は事前に要連絡
ワークショップ「光で描こう~日光写真のミニミニ体験会」
宮崎県立美術館で大人気のワークショップを都城でも開催!昔ながらの日光写真を使って、光でえがく不思議な体験をしませんか。
日時:令和7(2025)年7月26日(土曜日)午後1時30分~午後3時
場所:中央公民館 美術室
定員:15人ほど
対象:小学生
講師:浜砂裕子先生(宮崎県立美術館)
※浜は「まゆはま」
申込:7月1日(火曜日)から美術館への電話または来館にて受付 ※先着順、参加無料
戦後80年特別展示「愛を描く、平和を描く」
収蔵作品から戦争に関するものを展示します。
※収蔵作品展 夏休み企画〈入門〉アートの疑問「くらべる美術」と同時開催
会期:令和7(2025)年7月8日(火曜日)~8月17日(日曜日)
※月曜日休館(月曜日が祝日の場合はその翌日)
時間:午前9時~午後5時
会場:都城市立美術館 展示室1
観覧料:無料
市内文化施設で平和について考える展覧会を開催します。
戦後80年5館合同イベント「平和について考える」ホームページ
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)