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水道を取り巻く環境が変化してきたことから、本市の将来見通しに基づく合理的な経営方針を定めた「都城市新水道ビジョン(2019~2040)」を、新たに策定しました。
平成16年に厚生労働省が「水道ビジョン」を策定したのを受けて、本市では平成21年に「水道ビジョン」を策定し、以後10年間の水道事業の実施方針を掲げて事業推進を図ってきました。
平成25年、厚生労働省は、水道を取り巻く環境が大きく変化していることを受け、これまで国民の生活や経済活動を支えてきた水道の恩恵を、今後もすべての国民が継続的に享受し続けることができるよう、50年、100年後の将来を見据えた、水道の理想像やその理想像を具現化するための当面の取り組む事項、方策を提示した「新水道ビジョン」を新たに策定しました。
そこで、本市では、厚生労働省の新ビジョンと整合を図りながら、本市の水道を取り巻く環境の変化に対応した「都城市新水道ビジョン」を策定しました。
都城市新水道ビジョン 表紙~第3章 (PDFファイル/5.95メガバイト)
都城市新水道ビジョン 第4章~第6章 (PDFファイル/6.11メガバイト)
都城市新水道ビジョン 参考資料~裏表紙 (PDFファイル/286.69キロバイト)
都城市新水道ビジョン(概要版) (PDFファイル/1.08メガバイト)