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都城市では、下水道の地震による被災が市民生活や公衆衛生等に重大な影響を及ぼすことを鑑み、地震に対する安全度を高め、安心した都市活動が継続されることを目的として、地震時に下水道が最低限有すべき機能を確保する施設の耐震化及び被災した場合の下水道機能のバックアップ対策を併せて進めるため、「都城市下水道総合地震対策計画」を策定しました。
この計画に基づき、下水道管路及び処理場の耐震化を進めるほか、マンホールトイレの設置を実施し、大規模地震発生時における下水道の機能を確保していきます。
令和3年度から令和7年度まで
都城市下水道総合地震対策計画(処理場・ポンプ場) [PDFファイル/11.61MB]
令和2年度から令和7年度まで