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水道管の凍結にご注意ください

記事ID:67453 更新日:2024年10月9日更新

気温が氷点下4度以下のときや、最低気温が氷点下の日が続いたときは、水道管が凍結して破裂しやすくなります。
また、風当たりが強い日などは、それ以上の気温でも凍結する場合があります。
事前に凍結を防ぐ対策を心がけましょう。


ぼんちくんと水道

露出している水道管に保温材等を巻いて凍結を防ぐ

布や発泡スチロールなどで覆い、濡れないよう上からビニールテープを巻きましょう。

 

露出している水道管には保温材を巻く

メーターボックスに保温材等を入れて量水器の凍結を防ぐ

細かく砕いた発泡スチロールやタオルなどを、濡れないようビニール袋に入れ、メーターを覆うように詰めましょう(冬場以外は取り除いてください)。

メーターボックスに保温材を入れる

水道管の凍結に備えて飲料水を確保する

1日に必要な水の量は、1人3リットルといわれています。いざというときに備え、最低3日分は確保しておきましょう。

風呂の水の有効活用

万一の断水に備えて、トイレの流し水のためにお風呂の水はためておきましょう。

水が凍ってしまったら

蛇口を開けてから、凍った部分にタオルを巻き、その上からゆっくりぬるま湯をかけてください。直接熱湯をかけると蛇口や水道管が破裂したり、ひび割れの原因になるので絶対にやめてください。

水道管が破裂したら

まずは止水

応急措置として、メーターボックスの中の止水栓を時計回りに閉めてください。
※凍結していた場合、蛇口を開けたまま外出しないでください。 

工事を依頼

止水後は、水道指定給水装置工事事業者へ修理を依頼してください。市内の水道指定給水装置工事事業者は、水道指定給水装置工事事業者(上水道の指定工事店)一覧表で確認ください。

水道管の凍結対策動画


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