本文
災害時においては、公益社団法人日本水道協会の「災害時相互応援に関する協定」に基づき、厚生労働省、都道府県及び日本水道協会が一体となり、全国の水道事業体相互による、迅速かつ円滑な応援活動が実施できる体制を確立しています。
ここでは、都城市上下水道局が被災地において行った応急給水活動の一部を紹介します。
2016年(平成28年)4月、熊本市及び西原村において給水活動を行いました。延べ18隊、72名の職員を派遣しました。
2018年(平成30年)7月、広島県呉市及び愛媛県宇和島市における活動記録です。延べ7隊、28名の職員を派遣しました。