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地元食材を使った簡単料理のレシピを紹介します。今回はいちごを使った「いちごのババロア(1人当たり115キロカロリー、塩分0.1グラム)」の紹介です。
いちごに含まれるビタミンCの量は果物の中でも高く、風邪や肌荒れの予防に効果があります。また、赤い色素は、アントシアニンと呼ばれるポリフェノールの一種で、眼精疲労や視力回復のほか、活性酸素を減らす作用があり、がん予防にも効果的です。
へたを取り、ミキサーにかける。ミキサーがない時は、細かくつぶす。
七分立てに泡立てる。全体にボリュームが出て、泡だて器ですくうと、とろりと落ちる程度。
牛乳を鍋に入れ、砂糖とゼラチンを入れて煮溶かし、沸騰する直前に火を止めて冷ます。
手順1にいちごのつぶしたものと、生クリームの七分立てを入れ、型に入れて冷やし固め、好みでいちごやミントの葉を飾る。
牛乳の代わりにカロリーが低い豆乳を利用することでヘルシーなデザートになります。また生クリームを冷蔵庫で冷やし固め、いちごやミントと一緒に飾ると、おもてなしのデザートになります。