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地元食材を使った簡単調理のレシピを紹介します。今回は、里芋を使った「いもんぬた(1人分154キロカロリー、塩分1グラム)」の紹介です。
里芋は、加熱すると消化吸収しやすくなるのが特徴です。芋類の中でもカロリーが低く、ビタミンBやビタミンCを含むので、腸の働きを助けます。
里芋:220グラム
青菜(ホウレン草・大根葉など):100グラム
豆腐:3分の1丁
いりごま(白):大さじ2
みそ:30グラム
ピーナツ粉:大さじ1
砂糖:大さじ2
酒:大さじ1
濃い口しょうゆ:小さじ1
飾り用ごま:小さじ1
皮つきのままゆで、皮をむいて適当な大きさに切る。
さっとゆがき、水気を切り3センチ位の長さに切る。
さっと湯通しをし、水気を切る。
すり鉢でいりごまをよくする。
すったごまの中に、みそ、豆腐、ピーナツ粉、砂糖、酒、 しょうゆを入れ、すり混ぜる。
手順2の中に、里芋と青菜を入れて混ぜる。
器に盛り、ごまを散らす。
下ゆでした後、冷凍保存しておくと便利です。解凍はレンジで行い、煮物に使う場合は、凍ったまま使えます。
いもんぬたを少しつぶし、野菜(ニンジン、粒コーンなど)、ツナ缶などを加えて丸め、小麦粉、卵、パン粉を付けて油で揚げると、コロッケに変身します。