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地元食材を使った簡単調理のレシピを紹介します。今回は、「カボチャスープ(1人分124キロカロリー、塩分1.4グラム)」の紹介です。
カボチャは、ビタミンAやビタミンC、ビタミンEなどを多く含む緑黄色野菜です。中でも、ビタミンCとビタミンEは、老化や生活習慣病の予防に効果があります。
カボチャ:200グラム
じゃがいも:200グラム
ニンジン:40グラム
玉ネギ:50グラム
だし汁:500シーシー
牛乳:100シーシー
コンソメ:1個
みそ:15グラム
塩:小さじ5分の1
パセリ…少々
皮をむいて薄切りにし、ひたひたのだし汁で軟らかくなるまで煮る。
軟らかく煮た野菜と残りのだし汁をミキサーにかける。
手順2を鍋に戻し、火にかけ煮立たせる。
※鍋に戻す時は、ミキサーの内側もきれいに取る。
鍋にコンソメとみそを入れ、塩で味を整え牛乳を加えて弱火で煮る。
皿につぎ、パセリのみじん切りを散らす。好みで分量外の牛乳を垂らす。
カボチャを丸ごと保存するときは、風通しのよい涼しい場所で常温保存します。また、切ったものは、わたを取りラップをして野菜室で保存しましょう。
冷蔵庫で保存できるので、一度にたくさん作って、暑い日などには冷やして食べるのもお薦めです。