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地元食材を使った簡単調理のレシピを紹介します。旨味が凝縮されたななつ干し野菜は、本市が進める6次産業化の取り組みで開発された新商品。生鮭との相性もバッチリのマリネ(1人分当たり167キロカロリー、塩分0.9グラム)」の紹介です。
乾燥野菜は、野菜の水分を飛ばすことで、野菜本来の味が凝縮され旨みが増します。調味料の味が浸透しやすく、火の通りも早くなるので、短時間で調理ができます。
生鮭:8切れ(240グラム)
塩:小さじ5分の1
こしょう:少々
米粉:大さじ1.5
油:大さじ1
玉ネギ:中玉2分の1個(100グラム)
ななつ干し野菜:1袋(20グラム)
ごま油:小さじ1
酢:100シーシー
砂糖:大さじ3
濃い口しょうゆ:小さじ1
うす口しょうゆ:小さじ1
塩、こしょうを振り、米粉をまぶす。
薄切りし、水にさらして水分を切る。
ぬるま湯で戻して水分を切る。
Aの調味料を煮立たせ砂糖を煮溶かす。下準備した玉ネギとななつ干し野菜、ごま油を入れる。
フライパンに油を熱し、生鮭を焼く
手順1に手順2を漬けこみ冷やし、皿に盛る。
米粉は、油の吸収率が小麦粉や片栗粉より低いので体に優しい食材です。焼いたり揚げたりしても、口当たりよく仕上がります。