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地元食材を使った簡単調理のレシピ「春のおもてなし鶏ゴボウ寿司 1人分当たり350キロカロリー、塩分2グラム)」の紹介です。
ゴボウは、食物繊維が豊富で香り高い野菜なので、肉や野菜と一緒に料理すると臭みを消す役割を果たします。油との相性がいいので、よく炒めると甘みが増し、味が引き立つのでキンピラゴボウや天ぷらに合います。
米:3合
鶏もも肉(皮なし):100グラム
ゴボウ本:2分の1本(100グラム)
ニンジン:2分の1本(80グラム)
油:小さじ1
酒:大さじ 2
昆布:5センチ
酒:大さじ1
砂糖:大さじ1.5
うす口醤油 大さじ1.5
みりん 大さじ2分の1
塩:小さじ4分の1
だし汁:適量
酢:大さじ4
砂糖:大さじ3
塩:小さじ1
カイワレ大根、刻みのり
ささがきにして水にさらす。
太めの千切りにする。
細かく切る。
洗ってA(材料)を入れて固めに炊く。
ゴボウの水気を絞り、油を熱して炒め、ニンジン、鶏肉を加えて炒める。
手順1にひたひたのだし汁、B(調味料)を入れて汁気がなくなるまで煮て冷ます。
C(合わせ酢)を作り、炊きあがったご飯に混ぜ、すし飯を作る。
手順3に手順2の具を混ぜ、お好みでカイワレ大根や刻みのりを散らす。
※写真は卵を散らしています