本文
地元食材を使った簡単調理のレシピを紹介します。今回は、ゆずなどの身近な食材を使ったおもてなし料理の紹介です。
ゆずの皮には、ビタミンCが豊富に含まれています。刻んだり、すりおろしたりして、薬味として使うと料理の味を引き立てます。
カブ:160グラム
塩:ひとつまみ
赤唐辛子(飾り用)
酢:大さじ1.5
砂糖:小さじ2
塩:小さじ6分の1
ゆずの皮
カブは細かい格子状に包丁を入れ、塩水に30分ほど付け固く絞る。
容器にA(調味料)と手順1を入れ、冷蔵庫で一晩置く。
サツマ芋:中1本(200グラム)
リンゴ:4分の1個(90グラム)
砂糖:15グラム(※芋の甘さで調整)
皮をむいて1~2センチ幅に切り、水にさらす。
小さくスライスする。
鍋にサツマ芋とリンゴを入れ、ひたひたの水で煮る。
サツマ芋が煮えたら、味を見ながら砂糖を加えて煮る。
煮詰まったら、つぶして茶金絞りにする。
生鮭:60グラムを4枚
塩:小さじ2分の1
薄口しょうゆ:大さじ1
酒:大さじ1
みりん:大さじ1
ゆず汁:大さじ2分の1
生鮭は、塩を振っておく。
ボールにAを合わせ、手順1の鮭を20分ほど漬ける。
手順2の汁気を軽く切り、フライパンで両面を焼く。
鮭を焼くとき、フライパンにクッキングシートを敷くと焦げるのを防ぐことができ、フライパンも汚れないので片付けが簡単にできます。