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水害・地震に備えて保険や共済に加入しましょう
風水害・土砂災害や地震などの災害に対しては、保険や共済に加入するという事前の備えが重要です。すでに加入している人も補償対象・内容が十分か見直してみましょう。
概要チラシ「保険・共済加入のすすめ」 [PDFファイル/251KB]
持家世帯の保険・共済の加入件数・割合(建物のみ)(内閣府試算)
火災補償に比べ、水災補償や地震補償の加入割合は、まだまだ低い状況にあります。
- 火災補償あり:2,880万件(82%)
- 水災補償あり:2,307万件(66%)
- 地震補償あり:1,732万件(49%)
※損害保険料率算出機構(2015年度末における全保険会社の建物(住宅)を対象とした火災保険料保有契約を集計)及び日本共済協会資料(2015年度末におけるJA共済連、JF共水連、全労済、全国生協連の建物(住宅)を対象とした共済保有契約を集計。住宅のみのデータ抽出が困難なものを除く)をもとに、内閣府試算。
補償内容を確認ください
保険・共済に加入することで、台風や暴風雨などによって発生した洪水、土砂崩れなどの風水害、地震、津波、火山噴火による、大切な住宅や家財への被害に備えることができます。自宅の災害リスクをしっかり確認して、必要な補償を確保しましょう。
詳しくは、内閣府防災情報ホームページ「水害・地震から我が家を守る 保険・共済加入のすすめ」<外部リンク>をご覧ください。