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警戒レベルに合わせて的確に行動しましょう

記事ID:57078 更新日:2023年8月7日更新

集中豪雨や台風などによって、水害や土砂災害などの災害が発生するおそれがあるとき、どの情報をもとに、どのタイミングで避難すべきか。

状況に応じて避難できるよう、災害発生の危険度と住民の方々がとるべき行動を5段階の「警戒レベル」を用いてお伝えしています。

警戒レベルと避難情報など

避難情報

警戒レベルに応じた行動を取りましょう

警戒レベル5 緊急安全確保

既に命が危険な状況です。まだ避難できていない場合は、命の危険があるため、自宅の少しでも安全な部屋に移動する、すぐ近くに安全な建物があればそこに移動するなど、直ちに安全確保をしてください。

警戒レベル4 避難指示

速やかに避難先へ避難しましょう。公的な避難場所までの移動が危険と思われる場合は、近くの安全な場所に避難しましょう。

警戒レベル3 高齢者等避難

避難に時間を要する人(ご高齢の方、障害のある方、乳幼児等)とその支援者は避難を開始しましょう。その他の人は、避難の準備を整えましょう。

警戒レベル2 大雨・洪水・高潮注意報 ※気象庁が発表

避難に備え、防災マップ(ハザードマップ)などで自らの避難行動を確認しましょう。

警戒レベル1 早期注意情報 ※気象庁が発表

災害への心構えを高めましょう。

参考情報

政府広報オンラインの「警戒レベル4」で危険な場所から全員避難!5段階の「警戒レベル」を確認しましょう<外部リンク>を参照ください。


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