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ワンコイン浸水センサ反応状況について公表します
ワンコイン浸水センサ実証実験とは
近年、大雨による浸水被害や河川氾濫が頻発しており、浸水の状況を速やかに把握し、迅速な災害対応を行うことが重要となっております。
国土交通省が浸水センサを用いてリアルタイムに浸水状況を把握する仕組みを構築するため開始した実証実験になります。
都城市は令和5年度より本実証実験に参加しております。
ワンコイン浸水センサ表示システム利用について
「ワンコイン浸水センサ表示システム」<外部リンク>にて都城市内に設置した55箇所の浸水センサの反応状況を確認することができます。
なお、避難のタイミングについては市が発令する高齢者等避難、避難指示等の避難啓開情報を基準とし、ワンコイン浸水センサ表示システムから取得した情報を基にした避難行動は控えていただくようお願いします。
実証実験段階の情報であり、浸水センサの反応を基にした避難行動は逃げ遅れに繋がる可能性があり、非常に危険です。