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火災が発生したときは落ち着いて行動しましょう

記事ID:8923 更新日:2020年2月12日更新

「1人で消せるだろう」と安易に考えず、隣近所に火事を知らせ、すみやかに119番通報をしましょう。
初期消火で火事を消せなかったら、素早く避難しましょう。

初期消火の3原則

早く知らせる

  • 「火事だ」と大声を出し、隣近所に助けを求める。声が出なければやかんなどを叩き、異変を知らせる。
  • 小さな火でも119番に通報する。当事者は、近くの人に通報を依頼し消火に当たる。

早く消化する

  • 出火から3分以内が消火できる限度。
  • 水や消火器がない場合は、座布団で火を叩く、毛布で覆うなど手近なものを活用する。

早く逃げる

  • 天井に火が燃え移った場合は、すぐに避難する。
  • 避難するときは、燃えている部屋の窓やドアを閉めて空気を絶つ。

詳しくは、火災が発生したとき [PDFファイル/291KB]を確認ください。

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