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災害時の健康管理に気を付けましょう

記事ID:53827 更新日:2023年3月30日更新

災害が起き、避難所等での生活が長期にわたり強いられることで、心身にさまざまな影響を及ぼすことがあります。ここでは、被災された際にかかりやすい病気やその対策法を紹介しています。
自分の健康を守るために活用ください。

浸水した家屋の清掃の際は感染症対策をとりましょう

災害作業時に注意してください [PDFファイル/86KB]

浸水した家屋の感染症対策 [PDFファイル/549KB]

感染症予防のためには清掃と乾燥が最も重要です [PDFファイル/271KB]

浸水した家屋の消毒手順 [PDFファイル/421KB]

破傷風にご注意ください

破傷風にご注意を! [PDFファイル/78KB]

避難所生活で気をつけること

避難所生活で健康に過ごすために [PDFファイル/835KB]

からだを動かしましょう [PDFファイル/279KB]

生活不活発病チェックリスト [PDFファイル/505KB]

食中毒予防のために [PDFファイル/594KB]

ノロウイルスによる食中毒 [PDFファイル/659KB]

エコノミークラス症候群に注意ください

エコノミークラス症候群とは、食事や水分を十分に取らない状態で、車などの狭い座席に長時間座っていて足を動かさないと、血行不良が起こり血液が固まりやすくなります。その結果、血の固まり(血栓)が血管の中を流れ、肺に詰まって肺塞栓などを誘発する恐れがあります。

予防のために次のことを心がけましょう

  1. ときどき、軽い体操やストレッチ運動を行う
  2. 十分にこまめに水分を取る
  3. アルコールを控え、できれば禁煙する
  4. ゆったりとした服装をし、ベルトをきつく締めない
  5. かかとの上げ下ろし運動をしたりふくらはぎを軽くもんだりする
  6. 眠るときは足を上げる

健康面に関する相談先

災害により慣れない生活が続くと、心身の不調を感じることがあります。健康面等で気になることや日頃の悩みなどがある場合は、気軽に相談ください。保健師や管理栄養士が健康相談に応じます。

健康面全般の相談

都城市健康課(電話:0986-23-2765)

こころの相談

都城市障がい福祉課(電話:0986-23-2980)

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