ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 健康・福祉・医療 > 健康 > 健康診査・検診 > 各種検診の自己負担金免除申請制度を紹介します

本文

各種検診の自己負担金免除申請制度を紹介します

記事ID:57453 更新日:2025年5月1日更新

都城市が実施する各検診には、負担金を免除する制度があります。

自己負担金免除の対象検診

次の検診を自己負担金免除制度の対象としています。

  • 胃がん検診
  • 大腸がん検診
  • 子宮がん検診(女性のみ)
  • 乳がん検診(女性のみ)
  • 肝炎ウイルス検診(B型・C型肝炎ウイルス)
  • 骨粗しょう症検診(女性のみ)

対象者

市町村民税非課税世帯の人
※75歳以上の人は無料で受診できますので、自己負担金免除申請は必要ありません。(受診の際は身分証明書を忘れずに持参ください。)
※生活保護受給世帯に属する人も無料で受診できますので、自己負担金免除申請は必要ありません。(受診の際は保護課で発行している生活保護受給証明書を忘れずに持参ください。)

市町村民税非課税世帯とは

住所または居所で課税される住民税について世帯全員が非課税(被扶養者を含む)であることをいいます。
世帯のうち1人でも課税されている人や未申告の人がいる場合、免除とはなりません。

申請手続きについて

以下のいずれかの方法で申請ください。

  • 窓口での申請
  • ぴったりサービス(マイナポータル)
  • 郵送申請

※必ず、対象の検診を受ける前に申請ください。
※世帯に一人でも市民税を課税されている場合は、自己負担金免除の対象となりませんので、確認の上申請ください。
※世帯に一人でも市民税の未申告者がいる場合は、課税状況が確認できないため免除が受けられません。市民税課(市役所本庁2階)で市民税の申告をした上で、申請ください。

申請期間

6月2日(月)から

窓口での申請

申請には、運転免許証またはマイナンバーカードなど本人確認できるものが必要です。印鑑は不要です。

次の窓口で申請を受け付けています。

  • 山之口総合支所地域生活課・山田総合支所地域生活課・各地区市民センターでは、申請のみ受け付けています。後日、健康課から発行して郵送します。
  • 健康課、東部保健センター(高城保健センター内)、西部保健センター(高崎福祉保健センター内)では、即日発行できます。保健センターで申請される時は、事前に電話連絡をお願いします。
    ※東部保健センターは、令和5年4月1日より事務室を高城総合支所内に移転しました。

ぴったりサービス(マイナポータル)での申請について

<都城市 各種検診自己負担金免除申請><外部リンク>から、必要事項を記入し申請してください。後日郵送です。

郵送申請について

窓口申請が難しい場合は、郵送による申請を受け付けています。次の3点を都城市役所健康課宛に郵送ください。

1.申請書
2.申請者の本人確認書類
3.返信用封筒(110円切手が貼付されたもの)

1.申請書

次の申請書をダウンロードし、見本に従い申請書を記入してください。
※申請者は対象者本人に限ります
※送付先は原則申請者本人の住民票記載住所に限ります

2.本人確認書類の写し

官公署が発行した顔写真付き証明書(運転免許証、マイナンバーカード、パスポートなど)であれば、1種類用意ください。それ以外の証明書の場合は、2種類以上用意ください。詳しくは、<本人確認書類として使用できるものを紹介します​>を確認ください。

※マイナ保険証または資格確認書のコピーを同封する場合は、被保険者番号等が見えないように隠した状態(マスキング)で同封ください

返信用封筒

郵便番号・住所・氏名を記入の上、110円切手を貼付した返信用封筒を同封ください。

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)


みなさんの声を聞かせてください

このページの情報は役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?