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「予防接種のデジタル化について」の先行実施をしています

記事ID:78178 更新日:2025年8月8日更新

本市は、厚生労働省が行う「予防接種情報デジタル化B類先行実施」の参加団体として、他自治体に先駆けて予防接種のデジタル化に先行的に取り組んでいます。
これまで予防接種は紙でのやり取りがほとんどでしたが、マイナンバーカードを使って予診票を入力したり、接種歴の確認をしたりすることができるようになります。
利用方法や対象予防接種、対象医療機関は以下です。

利用方法

1.医療機関を予約する

本事業に参加する医療機関に予防接種の予約をしてください。
デジタル予診票を利用する旨を併せてお伝えください。

2.マイナポータルにログインし、予診項目を入力する

  1. 接種を受ける方ご本人のマイナポータルにログインする。
  2. 接種を希望するワクチンの予診票を選んで入力する。

※マイナポータルにログインできるスマートフォンが必要です。

3.接種を受ける

予約日当日、医療機関の受付時にマイナポータルで入力した予診票を利用することを窓口でお伝えください。
接種を受けた当日にマイナポータルに接種歴が反映されます。

接種当日の持ち物

  1. 予診票の入力をしたスマートフォン
  2. 接種を受ける方のマイナンバーカード
  3. 予防接種券
  4. 予防接種代

※接種日当日受付にて、紙の予診票も記入してもらいます(自治体と医療機関との請求事務に必要)。

対象予防接種

新型コロナワクチン予防接種(令和7年度実施時期未定)

対象

以下のいずれかに該当する市民(※令和7年度対象予定)

  1. 65歳以上である(接種券(ハガキ)を送付します。接種の際必ず持参してください。)
  2. 60歳以上65歳未満の人で、心臓、腎臓又は呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障がいを有する方及びヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障がいを有している(接種券は配布していません。上記障がいに関する障がい者手帳または診断書の提出が必要です)

肺炎球菌感染症予防接種(令和7年4月1日~令和8年3月31日)

これまでに、肺炎球菌ワクチンの接種を受けたことがない人で、次に該当する都城市民が対象

  1. 65歳の人(​65歳の誕生日を迎えられた日から、66歳の誕生日を迎える前日まで)
  2. 60歳以上65歳未満で、心臓・腎臓または呼吸器の機能に、日常生活が極度に制限される程度の障がいを有する人、およびヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障がいのある人(身体障害者手帳1級相当の人)
    ※医師の診断書または身体障害者手帳の写し等が必要

対象医療機関

※事前に接種予約の電話が必要です。

 
医療機関名 住所 電話番号
瀬ノ口醫院 都城市姫城町12ー4 0986-25-5155
都城新生病院(入院患者のみ) 都城市志比田町3782 0986-22-0280
吉見クリニック 都城市高城町穂満坊459-1 0986-58-5633

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