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COPD(慢性閉塞性肺疾患)を知っていますか?
COPDは無症状で進行する怖い病気。早期発見・早期治療が重要です!
COPDはどんな病気?
COPD(慢性閉塞性肺疾患)は、肺の気管支や酸素を取り込む肺胞(はいほう)で炎症などが起き、気管支が狭くなったり、肺胞の壁が壊れたりする病気です。
気管支に炎症が起きることで、咳や痰が多くなり、肺胞の壁が壊れて弾力がなくなることで、息切れを起こします。
気づかないうちに進行することが多く、重症化すると、安静時でも息切れし、日常生活を送るために酸素吸入器が必要になる場合もあります。

COPDではどんな症状がみられるの?
COPDでは、次のような症状がみられます。
- 階段を上がるとゼイゼイヒューヒューと息切れがする
- 風邪でもないのに痰や咳がいつもでる
- 朝起きてからすぐ痰がからむ
- 速く歩くとつらい
COPDの初期では、無症状の人もいますが、咳や痰、息切れが増えるなどの症状は、危険を知らせるサインです。
症状の変化を見逃すと、命に関わる悪化につながるため、早期発見・早期治療が重要です。
どれくらいの人がCOPDになるの?
喫煙者の20%前後がCOPDになると言われています。
一般的に、喫煙開始の年齢が若いほど、また1日の喫煙本数が多いほどCOPDになりやすく、進行しやすいと言われています。
喫煙量の明確な基準値は、個人差が大きいため設定されていませんが、おおむね1日1箱で10年相当以上たばこを吸っていた人で、40歳以上であれば、COPDの可能性があります。
COPDの可能性はどうやって分かるの?
COPDの診断方法は、問診(喫煙歴や症状)、聴診(呼吸音)などの診察や肺機能検査によって診断します。
COPDの可能性があるかどうかを調べられる質問票がありますので、チェックしてみましょう。
<COPD集団スクリーニング質問票><外部リンク>
合計点数が高いほどCOPDの可能性が高くなります。
5つの設問それぞれで出た点数の合計が4点以上であれば、COPDの可能性があると考えられます。
合計点数が4点以上の場合は、医療機関(呼吸器内科など)の受診をお勧めします。
COPDに関する厚生労働省のチラシもご覧ください。
私たちの身近に潜む隠れCOPD [PDFファイル/1.21MB]
たばこや受動喫煙防止に関する情報はこちら
●宮崎県禁煙サポートサイト<外部リンク>
●なくそう、望まない受動喫煙<外部リンク>

