ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

統計からみた都城 土地

記事ID:4110 更新日:2024年3月29日更新

「統計からみた都城」から土地に関する情報を掲載しています。

位置

都城市は、宮崎県の南西部に広がる都城盆地に位置し、東~北部を宮崎市・日南市・串間市・北諸県郡(三股町)・小林市・西諸県郡(高原町)に、南~西部を鹿児島県(曽於市・志布志市・霧島市)に接しています。
主な近隣市町との道路距離は、宮崎市50キロメートル、日南市50キロメートル、小林市37キロメートル、三股町7キロメートル、曽於市9キロメートル、志布志市32キロメートル、霧島市37キロメートル、鹿屋市51キロメートル、鹿児島市71キロメートルとなっています。 

  • 市役所:経度131°03'42"、緯度31°43'11"
  • 東端(山之口町山之口):経度131°15'16"、緯度31°52'35"
  • 西端(吉之元町):経度130°52'31"、緯度31°50'34"
  • 南端(安久町):経度131°11'37"、緯度31°37'12"
  • 北端(高城町四家):経度131°10'32"、緯度31°56'41"

資料:国土地理院「地理院地図(世界測地系)」

地形

北西に霧島連山、東に鰐塚山系など三方を山に囲まれて広大な盆地を形成しています。 
水利は、地下水や湧水に恵まれるとともに、35本に及ぶ1級河川大淀川の幹川・支川と、その他の普通河川があり、水量は豊富です。
海岸線は無く、東方に日向灘、南方に志布志湾、西方に錦江湾があり、海岸線からの直線距離は概ね30キロメートル程度です。

  • 標高(市役所)146メートル
  • 最高標高(高千穂峰頂上)1,574メートル 
  • 最低標高(高城町四家本八重)44メートル

資料:国土地理院「地理院地図(世界測地系)」

地質

都城市の地質は、第4紀新層及び火山灰第4紀古層から成り、特に、後者が77%を占めています。 
第4紀古層は、洪積層ともいわれ、沖積層より一段高い位置にあって、台地または段丘を形成し、水利の便に乏しく、大部分は畑地または原野です。
第4紀新層は、重要な農耕地で、特に、水利の便が良いため水田が多く、ほとんどは壌土、砂土、砂質壌土で、土質は良好です。
また、南九州一帯はシラス、ボラ、赤ホヤが広く分布した特殊土壌地帯です。シラスは灰砂土と呼ばれ、火山灰、軽石等からなっています。 

市の面積

市の区域を示すイラストです。

  • 面積653.36平方キロメートル
  • 東西35.9キロメートル
  • 南北36.1キロメートル

注1:令和4年7月1日現在
注2:境界の一部が未定のため、参考値

資料:国土地理院「全国都道府県市区町村別面積調」

交通要件

交通要件です

都城市は、九州縦貫自動車道宮崎線や国道5本をはじめとする主要地方道が整備され、JR日豊本線・JR吉都線の2本が走り、また、40キロメートル圏内には国から重要港湾の指定を受けている志布志港や油津港、さらに宮崎空港と鹿児島空港が位置するなど、陸・海・空の条件が整っています。
都城志布志道路は、本市を起点に鹿児島県曽於市を経由して志布志市に至る延長約44キロメートルの自動車専用道路であり、着実に整備が進められており、本市が南九州圏域において陸・海・空からの交通アクセスがバランスよく、「地の利」のあるまちとして、拠点性と求心力の一層の充実が期待されています。

都市計画区域の用途地域指定状況

用途地域の総面積2,853ha

都市計画区域の用途指定状況

  • 令和5年3月31日現在
  • 資料:市都市計画課

固定資産税の地目別課税地積

固定資産税の地目別課税状況

  • 令和5年1月1日現在
  • 資料:市資産税課

統計表

一覧

  • 位置
  • 地形
  • 地質
  • 面積
  • 交通要件
  • 都市計画区域の用途地域別指定状況
  • 農業振興地域の土地利用状況
  • 固定資産税地目別課税状況

ダウンロード

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)


みなさんの声を聞かせてください

このページの情報は役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?