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世界レベルの技を体感「内閣官房ホストタウンアクション モンゴル・日本レスリング交流会」

記事ID:3307 更新日:2019年10月29日更新

国内のオリンピアン選手とモンゴル国選手を都城市に招き、県内の高校レスリング部員の皆さんなどと共に技術講習会を通して交流をしました。

また、パラリンピックの正式種目「ボッチャ」の体験会も同時開催しました。

関連行事も含め、交流会の模様を紹介します。

平成31年2月1日(金曜日)

歓迎セレモニー

2000年シドニーオリンピック銀メダリストの永田克彦(ながたかつひこ)選手、モンゴル選手団6人を市役所で歓迎しました。

歓迎セレモニー

平成31年2月2日(土曜日)

技術講習会

南九州大学都城キャンパスで、モンゴル選手、宮崎県内の小学生から高校生約160人が一堂に会し、永田克彦選手と、2004年アテネオリンピックと2008年北京オリンピック銅メダリストの浜口京子選手から世界レベルの技を学びました。

永田選手

言葉は通じなくても心は通じる

技術講習会終了後は、モンゴルと日本の選手が互いの健闘を労いました。

スパーリング

友情

平成31年2月3日(日曜日)

技術講習会のほか、永田選手と浜口選手によるミニトークショーを行いました。

トークショー

オリンピックの体験談や、挑戦することの大切さなどを熱く話しました。

【同時開催】頭脳と集中力の勝負「ボッチャ」体験会 

ヨーロッパで考案されたパラリンピック正式種目「ボッチャ」。ジャックボールといわれる白い球を狙って、赤・青のボールを投げたり、転がしたりします。頭脳と駆け引きのプレーに、体験した人はみな夢中になっていました(協力:オリンピック・パラリンピック等経済界協議会)。

ボッチャ

【同時開催】モンゴル選手応援ボード

会場内に応援ボードを設置し、モンゴル選手への応援メッセージをたくさん伝えました。

応援ボード

【同時開催】都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト

会場内に回収ボックスを置き、メダルつくりに協力しました。

メダルプロジェクト

都城市はモンゴル国のホストタウンに登録されています

ホストタウンとは、2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催に向け、参加国・地域との人的・経済的・文化的な相互交流を図る地方自治体を、内閣官房が登録するものです。

ホストタウンとして、モンゴルの選手をみんなで応援しましょう。


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