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山之口麓文弥節人形浄瑠璃 門出八嶋・二段目~「八嶋合戦の段(弁慶の段切)」
八嶋の合戦では、源義経の右腕、武蔵棒弁慶が大活躍しました。
戦半ばには、敵将兵の首二~三十を数珠つなぎにして引きずり来たり。それでも足りないとばかりに、念仏を唱えながら大太刀を振りかざして敵を追い回します。弁慶の大暴れの段切りで平家は滅び、源氏の勝利で合戦は終幕となります。
関連情報
山之口麓文弥節人形浄瑠璃定期公演(サイト内のページへリンク)
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八嶋の合戦では、源義経の右腕、武蔵棒弁慶が大活躍しました。
戦半ばには、敵将兵の首二~三十を数珠つなぎにして引きずり来たり。それでも足りないとばかりに、念仏を唱えながら大太刀を振りかざして敵を追い回します。弁慶の大暴れの段切りで平家は滅び、源氏の勝利で合戦は終幕となります。
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