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マイナンバーカードを紹介します
マイナンバーカードについて紹介します。
マイナンバーカードとは
公的な本人確認書類として使える
カード表面に顔写真と氏名、住所、生年月日、性別が印字されています。
個人番号が記載されている
カード裏面に自分の個人番号(マイナンバー)が記載されています。
ICチップが搭載されている
- ICチップには、カード表面に記載のある名前や住所などの情報が格納されていますが、所得の情報や年金、受信履歴など、大切な情報は格納されていません。
- 無理に情報を引き出そうとすると壊れる仕組みになっています。
電子証明書を使ったサービスが利用できる
- コンビニ交付サービスの利用
- 健康保険証としての利用
- e-Taxなどのオンラインによる電子申請 など
有効期限がある
- カードの有効期限:カードの発行日後10回目の誕生日まで(約10年間)。うち、未成年者はカードの発行日後5回目の誕生日まで(約5年間)。
- 電子証明書の有効期限:発行日後5回目の誕生日まで(約5年間・年齢に関わらず全員)。
(注意)成年年齢引き下げに伴う有効期限
民法改正により、令和4年4月1日から成年年齢が20歳から18歳に引き下げられました。これに伴い、マイナンバーカードの有効期限の基準年齢も20歳から18歳に引き下げられます。
マイナンバーカードの有効期限の判定については、申請受付日(地方公共団体情報システム機構が申請を受理した日)および発行日(地方公共団体情報システム機構がマイナンバーカードを発行した日)が基準となります。市窓口でカードを取得する日ではありませんので、ご注意ください。
申請受付日が令和4年3月31日までの場合(変更前)
- マイナンバーカードの申請受付日において20歳以上の場合は、発行日後10回目の誕生日まで
- マイナンバーカードの申請受付日において20歳未満の場合は、発行日後5回目の誕生日まで
申請受付日が令和4年4月1日以降の場合(変更後)
- マイナンバーカードの申請受付日において18歳以上の場合は、発行日後10回目の誕生日まで
- マイナンバーカードの申請受付日において18歳未満の場合は、発行日後5回目の誕生日まで
暗証番号を間違えるとロックがかかる
- 暗証番号を連続して間違えるとロックがかかります。
- ロックがかかるとコンビニなどでの証明書取得などができません。
- 暗証番号は自分以外の人には教えないようにしましょう。
紛失した場合は利用停止の手続きが必要
- マイナンバー総合フリーダイヤルに電話をしてください。0120-95-0178(無料、24時間365日受付)
- 警察への遺失物届をしてください