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妊婦健康診査助成券・子宮頸がん検診助成券・妊婦歯科健康診査助成券・産婦健康診査助成券を交付しています

記事ID:4218 更新日:2023年6月15日更新

市では、妊婦や産婦の皆さんが安心・安全に妊娠期を過ごしてもらえるよう、妊婦の届出時に妊婦健康診査助成券・子宮頸がん検査助成券・妊婦歯科健康診査助成券・産婦健康診査助成券を交付しています。

定期的な受診で、母子ともに健康で楽しい時間を過ごせるよう、助成券を使用しましょう。

申請できる場所(市内3カ所)・時間

都城市保健センター「中心市街地中核施設(Mallmall内)」

電話:0986-36-5661
日時:月曜日、火曜日、水曜日、金曜日、第2日曜日(午前8時30分~午後5時15分)
   木曜日(午前8時30分~午後7時)

東部保健センター(高城保健センター)

※令和5年4月3日より、事務室が高城総合支所内に移転しました

交付場所は高城総合支所です。

電話:0986-58-6800
日時:月曜日~金曜日(午前8時30分~午後5時15分)

西部保健センター(高崎福祉保健センター内)

電話:0986-62-4411
日時:月曜日~金曜日(午前8時30分~午後5時15分)

※上記の3か所いずれの日時も、12月29日から1月3日までの期間と祝日を除きます。

申請の方法

妊娠の届出(母子健康手帳の交付申請)時に交付します。紛失・破損時は再交付を行います。
なお、他市町村から転入された妊婦さんへも交付しています。

交付する書類一覧

  • 妊婦健康診査助成券:14枚(他市町村から転入された場合は、転入時の妊娠週数に応じた枚数分の交付になります)
  • 子宮頸がん検査助成券:1枚
  • 妊婦歯科健康診査助成券:1枚(令和5年4月1日から)
  • 産婦健康診査助成券:2枚(令和2年4月1日から)

使用方法

  • 各助成券に記載のある期間に使用ください。
  • 使用時に助成券の対象とする検査項目以外の検査や健康保険による診療を受けた場合は、自己負担金が発生します。
  • 里帰り出産などのため、妊婦健康診査助成券および子宮頸(しきゅうけい)がん検査助成券の交付対象者が、宮崎県外の医療機関もしくは都城市・三股町外の助産施設にてこれらの診査・検査を受けた場合(妊婦歯科健康診査助成券については都城歯科医師会に加入していない歯科医療機関で受診された場合)は、受診後に都城市へ助成を請求頂くようにお願いしています。詳細は、妊産婦健康診査や新生児聴覚検査にかかる費用(契約外機関受診分)の請求方法を紹介しますを確認ください。
  • 各助成券は、交付を受けた妊婦および産婦の皆さんのうち、受診時に都城市に住民票のある人のみ使用できます。転出手続きを行った場合は、転出先の市町村窓口に問い合わせください。

その他

妊娠期間は約40週で、この期間を健康に過ごすために望ましいとされる健診回数は14回と言われています。
妊娠期間中は、妊婦さん本人はもちろんのこと、お腹の赤ちゃんにとっても健康を保つことが必要な期間です。状況に応じて、御家族や職場の仲間などにも心身の様子を伝えるようにしましょう。

妊婦さんや御家族ができる、健康を保つ方法

飲酒や喫煙は控えましょう

飲酒や喫煙は、血管を縮める作用や血液に溶け込みやすいアルコールの作用などから、血管を通じて栄養や酸素を受け取って食事や毎日の生活を過ごす赤ちゃんにとって、とても危険な存在であることが分かっています。

特に、たばこは吐き出した煙に多くの有害な成分が含まれることから、周りの大人の気遣いがとても大切です。
お腹の赤ちゃんと一緒に、生まれる前・生まれた後の健康づくりを考えてみましょう。

薬の使用は、まずは専門家へ相談しましょう

妊娠中の薬の使用は、医師・歯科医師・薬剤師などへ相談しましょう。自分の判断で薬の使用を中断したり、用法や用量を変更することは、かえって体を危険にさらしてしまうこともあります。分からないことは、健診の機会などを利用して、確認しましょう。


みなさんの声を聞かせてください

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