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後期高齢者の高額療養費の自己負担限度額について教えてください

記事ID:2374 更新日:2026年8月1日更新

質問

後期高齢者の高額療養費の自己負担限度額について教えてください。

答え

自己負担限度額は次の所得区分のとおりです。

現役並み3(3割負担)課税所得690万円以上

・外来月額(個人単位):270,300円+(総医療費-901,000円)×1%(多数回該当:140,100円)  ※1
(年間上限 1,680,000円)​
・外来+入院月額(世帯単位):270,300円+(総医療費-901,000円)×1%(多数回該当:140,100円)  ※1
(年間上限 1,680,000円)

現役並み2(3割負担)課税所得380万円以上

・外来月額(個人単位):179,100円+(総医療費-597,000円)×1%(多数回該当:93,000円)  ※1
(年間上限 1,110,000円)
・外来+入院月額(世帯単位):179,100円+(総医療費-597,000円)×1%(多数回該当:93,000円)  ※1
(年間上限 1,110,000円)

現役並み1(3割負担)課税所得145万円以上

・外来月額(個人単位):85,800円+(総医療費‐286,000円)×1%(多数回該当:44,400円)  ※1
(年間上限 530,000円)
・外来+入院月額(世帯単位):85,800円+(総医療費‐286,000円)×1%(多数回該当:44,400円)  ※1
(年間上限 530,000円)

一般2(2割負担)   ※2

・外来月額(個人単位):22,000円(外来年間上限216,000円)  ※5
・外来+入院月額(世帯単位):61,500円(多数回該当:44,400円)  ※1
 (年間上限530,000円)

一般1(1割負担)  現役並み1、2、3、一般2、低所得1、2以外の方

・外来月額(個人単位):22,000円(外来年間上限216,000円)  ※5
・外来+入院月額(世帯単位):61,500円(多数回該当:44,400円)  ※1
 (年間上限530,000円)

低所得2  ※3

・外来月額(個人単位):11,000円(外来年間上限 96,000円) ※5
・外来+入院月額(世帯単位):25,700円(多数回該当:24,600円)  ※1
 (年間上限290,000円)

低所得1  ※4

・外来月額(個人単位):8,000円
・外来+入院月額(世帯単位):15,700円(年間上限180,000円)

留意点

※1 多数回該当とは、過去1年間に「外来+入院(世帯)」欄の限度額を超えた月が4回以上ある場合に、4回目からの限度額が減額されます。

※2 同一世帯に住民税課税所得が28万円以上の被保険者がいる方で、下記aまたはbに該当する方。

a 単身世帯で「年金収入+その他の合計所得金額」の合計額が200万円以上

b 複数世帯で被保険者全員の「年金収入+その他の合計所得金額」の合計額が320万円以上。

ただし、3割負担の方は除く。

※3 世帯の全員が住民税非課税の人。

※4 世帯の全員が住民税非課税で、その世帯の各収入から必要経費・控除を差し引いた所得が0円となる人。

※5 外来(個人単位)について、自己負担額が年間(8月~翌年7月)の上限額を超えた場合についても、高額療養費として支給されます。支給の対象となった場合は、通知をお送りします。 


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