ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 健康・福祉・医療 > 国民健康保険・後期高齢者医療 > 国保について知りたい > マイナンバーカードが健康保険証として利用できます
現在地 トップページ > 分類でさがす > くらし・手続き > マイナンバー > マイナンバーカードのメリット > マイナンバーカードが健康保険証として利用できます
現在地 トップページ > 分類でさがす > 健康・福祉・医療 > 国民健康保険・後期高齢者医療 > 後期高齢について知りたい > マイナンバーカードが健康保険証として利用できます

本文

マイナンバーカードが健康保険証として利用できます

記事ID:24929 更新日:2024年4月24日更新

2021年10月20日から、マイナンバーカードが健康保険証として利用できるようになりました。利用には事前に登録が必要です。

申込方法

セブン銀行ATMや、パソコン、スマートフォンを利用してマイナポータルから申し込みください。医療機関や薬局の窓口に設置してある顔認証付きカードリーダーでも申請できますが、待ち時間短縮のため、事前の申し込みを推奨しています。また、保険年金課(黄色窓口)でも登録の補助を行っていますので、自身や家族での登録が難しい場合は、問い合わせください。

事前申込の際に必要なもの

  • マイナンバーカード
  • 利用者証明証パスワード(4桁)
    ※事前申込に健康保険証は不要

マイナンバーカードを健康保険証として利用するメリット

  • 就職や転職、引越しをしても保険証の切り替えを待たずに受診できます。ただし、国保加入や脱退の届出は引き続き必要です。
  • 医療機関や薬局の窓口のカードリーダーにマイナンバーカードをかざすことでスムーズに医療保険の資格確認が行えるため、事務処理の効率化が期待できます。
  • 高齢受給者証や限度額認定証などの書類を持参しなくても、高額療養費制度が利用できます。ただし、自治体独自の医療費助成などは、これまでどおり各種医療費助成証の持参が必要です。
  • マイナポータルで、自身の薬剤情報や特定健診情報及び医療費情報を確認できます。

注意事項

マイナンバーカードを健康保険証として利用するためには、医療機関や薬局にカードリーダーが設置されている必要があります。医療機関や薬局のカードリーダーの設置は順次行われる予定ですが、受診する医療機関や薬局にカードリーダーなどの必要機器が備え付けられていない場合、マイナンバーカードを健康保険証として利用できません。その場合、従来どおり保険証の提示を求められます。

詳しくは厚生労働省のホームページやリーフレットを確認ください

マイナンバーカードの保険証利用についてお知らせします(被保険者向け)<外部リンク>

健康保険証として利用できる医療機関・薬局について<外部リンク>

リーフレット(マイナンバーの健康保険証利用) [PDFファイル/1.13MB]

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)


みなさんの声を聞かせてください

このページの情報は役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?