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動画「掘る、活かす、つなぐ。~発掘調査と活用の最前線~」
私たちが普段暮らしている地面の下には、数多くの遺跡(埋蔵文化財)が眠っています。市内では、1,500ヶ所以上の遺跡が確認されていて、いままでに350地点以上で発掘調査が行われています。
では、なぜ発掘調査を行う必要があり、調査終了後どのように活用されているのでしょうか。また、どのようにして文化財を次世代につないでいけば良いのでしょうか。
本動画は、新型コロナウィルス感染拡大防止のために中止となった令和2年度歴史シンポジウム「掘る、活かす、つなぐ。~発掘調査と活用の最前線~」に代わって作成しました。
シンポジウムで基調講演を頂く予定であった鹿児島県立埋蔵文化財センター所長前迫亮一氏をお迎えし、鹿児島城御楼門復元や震災復興に伴う発掘調査、都城市の発掘調査の最新事例や活用の状況などについて紹介します。