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令和5年度より「子ども医療費助成制度」が中学生まで無料になります(重要)

記事ID:13136 更新日:2023年4月1日更新

これまで、小中学生の通院は1月1医療機関ごとに200円の自己負担額で助成していましたが、令和5年4月1日から無料になります。
また、制度改正に伴い「都城市子ども医療費助成受給資格証」が空色からピンク色に変わります。

令和5年3月31日までの制度

入院及び通院、調剤薬局(小学校就学前まで)

自己負担額:無料

入院及び調剤薬局(小学1年生から中学3年生)

自己負担額:無料

通院(小学1年生から中学3年生)

自己負担額:200円/1月1医療機関

※ただし、診療科が複数ある病院の場合、歯科と医科(歯科以外)でそれぞれ負担する必要があります

令和5年度4月1日以降の制度

入院及び通院、調剤薬局(0歳から中学3年生)

自己負担額:無料

受給資格証について

新しい資格証(ピンク色)

令和5年3月下旬に新しい資格証を発送しています。令和5年4月1日から使用ください。なお、新しい資格証を受領後、3月中に転出した場合は破棄してください。

今までの資格証(空色)

今までの資格証(空色)は令和5年3月31日までの使用となります。4月以降に破棄してください。

申請について

  • 出生や、転入した児童の保護者は、本庁こども政策課又は各総合支所地域生活課で申請書の提出が必要です。申請については、子ども医療費助を助成していますを確認ください。
  • 申請書を提出後、記載内容に変更が生じた場合は届出が必要になります。

有効開始日について

出生の乳児

出生日

転入児童

  • 転入した日から15日以内の申請:転入日
  • 転入した日から15日経過し、転入した月に申請:申請日
  • 転入した日から15日経過し、転入した翌月以降に申請:申請月の初日

助成の対象外について

保険外診療分

入院時食事負担金、室料差額、おむつ代、薬の容器代、予防接種、検診

保険給付

高額療養費や付加給付金等の保険給付額

日本スポーツ振興センター災害共済給付

学校や保育所等での怪我や病気(審査で給付が認められない場合は、こども政策課へ連絡ください。)

学校保健安全法に基づく医療費助成

学校での歯科健診等で治療が必要と認められた場合

医療機関への適正受診に協力ください

子ども医療費助成は、市民の皆様の貴重な税金で実施しています。安定した制度運営のため、適正に受診ください。

  • 救急の場合を除き、平日の診療時間内に受診しましょう。
  • 普段の健康管理を支えてくれる「かかりつけ医」を持ちましょう。
  • 「ジェネリック医薬品(後発医薬品)」を活用しましょう。
  • 「小児救急電話相談」を活用しましょう。医師等から適切な対処の仕方等、アドバイスが受けられます。
    電話:#8000または0985-35-8855 

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