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放課後児童クラブへ入会するときに必要な手続きを紹介します

記事ID:9008 更新日:2024年4月1日更新

放課後児童クラブに入会できる基準

放課後児童クラブの入会対象は、今までおおむね1年生から3年までの児童でしたが、子ども・子育て支援新制度により、対象学年が1年生から6年生までの児童に拡大されました。ただし、定員を超えての入会申請があった場合には、今まで通り新1年生の児童や入会の必要性が高い児童が優先的に入会できるように調整します。そのため、入会申請をした児童が必ず入会できるとは限りません。

児童クラブに入会できる児童は、小学校に就学している児童で、保護者・同居の親族などが次の事情により、児童をみることができないと認められる場合に限ります。

入会要件

1.家庭外労働

昼間常に自宅の外で仕事をしていること

2.家庭内労働

昼間自宅の中で、常に児童と離れて日常の家事以外の仕事をしていること

3.求職

求職活動のため日中自宅外にいること(最長6ヶ月)

4.就学など

就学または技能訓練をしていること

5.妊娠・出産

母親が妊娠中または出産後間がないこと(出産月とその前後2ヶ月の最長5ヶ月)

6.疾病・障がい

疾病・負傷または心身に障がいを有していること

7.看護・介護

長期にわたり、疾病・負傷または心身に障がい有する同居の親族を常時看護・介護していること

8.災害復旧

地震・風水害・火災などの災害の復旧にあたっていること

9.その他

市長が特に児童クラブの利用が必要であると認めた場合

利用時間および休業日

利用時間

1.授業のある日

授業終業後~午後6時30分

2.学校代休日・土曜日

午前7時30分~午後6時30分

3.春・夏・冬休み

午前7時30分~午後6時30分

休業日

  1. 日曜日
  2. 祝日
    ※祝日が日曜日の場合の振替休日も休み
  3. 年末年始
    ※12月29日~1月3日

臨時休業日

災害などのため、学校が休業や集団下校の措置をとった場合
(台風などの自然災害時や流行病時の学級閉鎖など)
※臨時休業日は、学校の判断に準じて児童クラブも休業になります

利用料金など

1.利用料

月額4,000円(生活扶助、児童扶養手当、就学援助受給世帯などは免除制度があります)
毎月末日に指定口座から口座振替します。末日が休日(土、日、祝日)の場合は、翌平日が振替日です。(12月は25日)
残高不足などにより口座振替不能の場合は、通知文を送ります。

2.おやつ・教材費など

月額2,000円程度
※クラブにより金額が異なりますので、各児童クラブに直接問い合わせください

3.傷害保険料

直営の児童クラブの場合は、年間940円(内振込手数料140円)
※委託のクラブについては、各児童クラブに直接問い合わせください

申し込み方法(市が運営する児童クラブ)

新規・継続入会申し込み(4月から入会を希望する場合)

令和6年4月から入会を希望する人の申請を令和5年11月1日(水曜日)~12月15日(金曜日)まで市役所こども政策課および各放課後児童クラブで受け付けます。

年度中途入会申し込み

4月以降、定員に達していない市が運営する児童クラブについては、随時入会を受け付けます。市役所こども政策課へ申し込みください。中途入会申し込みでは、申し込み受付から入会まで1週間程度時間を要する場合があります。
また、定員を超えている場合は入会待機となります。

※委託のクラブについては、各児童クラブにお問い合わせください

提出書類

【参考】令和6年度直営児童クラブ入会申請のしおり [PDFファイル/876KB]

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