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ケアプランデータ連携システムを紹介します
介護人材の確保が喫緊の課題とされる中で、介護現場の負担軽減や職場環境の改善は重要であり、厚生労働省において様々な取組が行われてきています。その取組の一環として、厚生労働省にて、居宅介護支援事業所と介護サービス事業所の間で毎月やり取りされるケアプランのうち、サービス提供票(予定・実績)をデータ連携するための標準仕様を作成し、令和5年4月よりシステムが本格運用されています。
対象サービス
訪問介護、訪問入浴介護、訪問看護、訪問リハビリテーション、通所介護、通所リハビリテーション、福祉用具貸与、短期入所生活介護、短期入所療養介護、居宅療養管理指導、認知症対応型通所介護、地域密着型通所介護、小規模多機能型居宅介護
導入事業所一覧(R7.3.1現在)
※導入予定事業所も含みます。
(都城市)データ連携システム導入事業所一覧表 [PDFファイル/521KB]
Q&A
ケアプランデータ連携システム ヘルプデスクサポートサイト(よくあるご質問)<外部リンク>
参考資料
介護保険最新情報Vol.1177「ケアプランデータ連携標準仕様Q&A(2023年10月版)」の送付について [PDFファイル/347KB]