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納税の猶予申請についてお知らせします

記事ID:59286 更新日:2023年11月17日更新

税金は、納期内に納めるのが原則ですが、特別な事情がある場合、申請に基づき納める時期を遅らせたり、分割して納めたり、あるいは税額を減免したりすることができる「徴収猶予」という制度があります。

概要

災害、病気、事業の休廃止などの事実が発生した場合、または賦課決定などの処分の遅延のために一時的に市税を納税できないと認められるときは、申請により、市税の納付を猶予したり、分割して納付したりすることができます。

1.要件(個別の事情の具体例)

  • 災害を受けたり、盗難にあったとき
  • 納税者ご本人又は生計を同じにするご家族が病気にかかったとき
  • 納税者の方が営む事業について、やむを得ず休廃業をしたとき
  • 納税者の方が営む事業について、利益の減少等により、著しい損失を受けたとき

2.徴収猶予の効果(猶予が認められると)

  • 原則として1年間、納税が猶予されます(猶予期間中に納付すべき市税を分割して納付することもできます)。
  • 猶予期間中の延滞金が軽減又は免除されます。

3.申請に必要な書類

徴収猶予申請書 [Excelファイル/52KB] 1部

財産収支状況書 [Excelファイル/47KB] 1部

猶予を受けようとする金額が100万円を超える場合は、「財産目録」および「収支の明細書」各1部ずつ提出ください。

事実を証するに足りる書類(任意様式) 1部

国税などの納税猶予の申請書および許可通知書(申請から2か月以内の日付のもの)の写しまたは次の書類を添付ください。

【災害】り災証明書、財産の修繕の領収書等
【傷病等】診断書、医療費の領収書等
【事業の休廃止】廃業届、商業登記簿の登記事項証明書
【事業の著しい損失】申請日以前1年間と更にその直前の1年間の収支の状況が確認できる仮決算書等

担保提供書 [Excelファイル/110KB] 1部

猶予を受けようとする金額が100万円を超える場合、原則として担保が必要になります。詳しく納税管理課へ問い合わせください。

4.申請期限

猶予の要件に該当している期間であれば申請することができます。猶予の要件に該当すると思われる場合は、速やかに申請ください。

申請方法

1.窓口への持参または郵送による申請

申請に必要な書類を納税管理課へ提出ください。

2.eLTAX(エルタックス)による申請

eLTAXの利用者IDを持っている法人は、eLTAXの「その他申請書」の機能を使用して申請できます。
※詳しくは、地方税共同機構ホームページ<外部リンク>を確認ください


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