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若年技能者の技能向上のためのものづくりマイスター制度を紹介します

記事ID:1769 更新日:2019年10月29日更新

若者のものづくり離れ、技能離れが進み、産業の基礎となる高度な技能を有する技能者の育成が課題となっています。
このような中、厚生労働省では、若年技能者の技能の向上、技能振興機運の醸成等を図ることを目的とした「若年技能者人材育成支援等事業(ものづくりマイスター制度)」を平成25年度から開始しました。

概要

ものづくりに関して優れた技能、経験を有する人を「ものづくりマイスター」として認定・登録し、これら「ものづくりマイスター」が技能競技大会の競技課題などを活用し、中小企業や学校などで若年技能者への実践的な実技指導を行い、効果的な技能の継承や後継者の育成を行うものです。

ものづくりマイスターの指導を受けるには

最寄りの地域技能振興コーナー(宮崎県技能検定センター内)に相談ください。ものづくりマイスターの派遣を始め、若年技能者の人材育成に係る相談・援助などを行っています。原則として、費用はかかりません。
※ただし、規定の範囲内で、大企業は経費負担があります
厚生労働省ものづくりマイスターデータベース<外部リンク>を確認ください。

問い合わせ

宮崎県技能検定センター
〒889-2155
宮崎市学園木花台西2-4-3
電話:0985-58-1570


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