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市の事務事業における令和元年度温室効果ガス排出量の実績を公表します

記事ID:1235711131 更新日:2020年3月30日更新

都城市の事務事業における令和元年度温室効果ガス排出量の実績を公表します。

令和元年度のエネルギー起源二酸化炭素排出量

二酸化炭素換算で20,882トン。
前年度(平成30年度)と比較し5.5%増加、基準年度である平成25年度と比較し39.1%の減少となりました。

電気の使用に伴う二酸化炭素排出量を算出する際に用いる電力の排出係数が、前年度より高い数値になったことで、二酸化炭素排出量が前年度と比較して増加しました。
電気の使用量は、平成30年度が44,705,053kwh、令和元年度が43,806,406kwhであり、省エネが順調に推進されました。

エネルギー起源二酸化炭素とは

電気の使用や燃料の燃焼に伴って発生・排出される二酸化炭素のことで、排出量の算定は、電気や灯油、LPGなどのエネルギー使用量に排出係数を乗じて算出します。

今後の取り組み

  • 市内の全小中学校に設置したエアコンの省エネを推進します。
  • 省エネセミナーの実施や省エネ診断などによる公共施設の省エネ推進、室温管理による夏季および冬季の空調負荷低減に向けた対策などに取り組みます。
  • 夜間、使用しなくてもよい電力等の確認を行い、無駄な電力使用の削減を推進します。

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