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都城市は省エネルギー対策に取り組んでいます
都城市は、地球温暖化の原因となる温室効果ガスの削減目標について、「2030年度における温室効果ガスの排出量を26%削減(2013年度比)」としています。温室効果ガス削減に向けて、庁舎、公共施設、地域等の省エネルギー対策を行っています。
公共施設の省エネルギー対策
本市は、平成29年度に温室効果ガス排出量削減を目的として、市庁舎本館・南別館を含む4施設で、空調や照明などの設備更新による高効率化、EMSの導入などの施設改修工事を実施しました。
詳しい内容は省エネルギー設備導入事例<外部リンク>で確認ください。
また、「職員向け省エネセミナー」を開催し、運用改善の面からの省エネルギー対策を実施しています。
地域全体の省エネルギー対策
本市では省エネルギー対策の一つとして、「太陽光発電」や「バイオマス」など再生可能エネルギーの推進を行っています。公共施設にも太陽光発電などの再生可能エネルギーを取り入れ、持続可能なエネルギーの利活用を行っています。
また、「市民向け省エネセミナー」を開催し、家庭や身近な環境で実践できる、省エネルギー対策を紹介しています。