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ごみ減量化のため「マイ箸運動」に協力ください

記事ID:49668 更新日:2022年11月1日更新

割り箸の消費量について

日本では、年間1人当たり約150膳の割り箸を使用すると言われ、国内の消費量は約200億膳近くとされています。この消費量から都城市の人口の約16万人(令和4年9月現在)で計算すると、約2400万膳を消費し、その大半を焼却処理していることになります。

さて、都城市では、平成27年3月にごみ処理施設のクリーンセンターが稼働したことに伴い、「ビニールやプラスチック類」が燃やせるごみに変わり、燃やせないごみの排出量は減少しましたが、それ以上に燃やせるごみが増加している状況です。
割り箸の使用を可能な限り減らし、マイ箸を利用することでごみを減らすことにつながります。
ごみ減量化の結果として、地球温暖化の原因と言われている二酸化炭素の削減など、地球環境を良くする取組になりますので、市民の皆様、事業者の皆さまの協力をお願いします。

マイ箸運動を実施した団体や事業者等の取組内容を募集し、市ホームページで紹介しています!

ごみ減量化の取組のひとつとして、都城市の職員は、令和3年10月からマイ箸運動を開始しました。
具体的には、昼食時にマイ箸を使用し、弁当業者の皆さまに、市職員への配達の際、弁当に割り箸を付けないよう協力をお願いしています。

ぜひ、団体や事業者等の皆さまにも、マイ箸運動の実施について協力をお願いしたいと考えています。
つきましては、マイ箸運動を実施した団体や事業者等の皆さまを市ホームページで順次紹介していきます。

令和4年11月1日時点:マイ箸運動を実施している団体や事業者等の取組を紹介します

マイ箸運動の対象要件・申し込み方法

次の要件に該当する場合は、マイ箸運動取組連絡書 [Excelファイル/16KB]に必要事項を入力し、環境政策課([email protected])までメールでお知らせください。

  1. 弁当納入業者に割り箸を付けないようお願いしている
  2. 職員や社員等が、店舗等で弁当を購入する際に、割り箸をもらわないようにしている
  3. その他(マイ箸運動を実施していると認められる取組) 

みなさんの声を聞かせてください

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