本文
御池の龍伝説アートプロジェクト オンラインワークショップ「ディスカバリュ~、龍を探る」
概要
2021年の春から夏に予定されている九頭龍の巨大インスタレーション制作に向け、プロジェクトを監修する現代作家・藤浩志氏と一緒に対話しながら「龍」に対するイメージを膨らませていくオンラインイベントです。今までに都城市立美術館や都城市立図書館へ寄せられた情報をもとに、龍にまつわる地域の歴史や文化財、伝説や民話などをよく知る方々からお話を聞いたり、読み聞かせを行ったりします。
本イベントは、御池の龍伝説アートプロジェクトについて市民の皆さんへの広報や参加意欲を高めることをねらいとした「国文祭・芸文祭みやざき2020 さきがけプロジェクト」です。
「ディスカバリュ~、龍を探る」チラシ [PDFファイル/1.96MB]
ファシリテーター
藤 浩志(ふじ ひろし)
鹿児島県生まれ。秋田公立美術大学教授、NPO法人アーツセンターあきた理事長。地域資源や廃材を利用し、社会・地域・日常をテーマとしたアートプロジェクトや作品を数多く発表。「ヤセ犬」シリーズ<外部リンク>の彫刻作品(都城市立美術館蔵など)、いらないおもちゃを交換する「かえっこ」プロジェクト、おもちゃでできた「トイザウルス」、廃材でできた「龍」等多数のプロジェクトを展開する。今回の「御池の龍伝説アートプロジェクト」制作の監修を担当。詳しくは、藤浩志氏ホームページ<外部リンク>をご覧ください。
日時
令和3年3月28日(日曜日)午前10時30分~正午
参加方法
オンライン(Youtubeでのライブ配信、事前申し込み不要)
配信先
ディスカバリュ~、龍を探る<外部リンク>
参加料
無料(ただし、視聴に係る通信費は視聴者の負担とします。)
主催
文化庁 厚生労働省 宮崎県 宮崎県教育委員会 都城市 都城市教育委員会
第35回国民文化祭宮崎県実行委員会、第20回全国障害者芸術・文化祭実行委員会
第35回国民文化祭、第20回全国障害者芸術・文化祭都城市実行委員会
都城市美術展運営実行委員会
イベント担当
都城市立美術館 都城市立図書館
関連ページ
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)