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平成29年度に道路の新設に伴って発掘調査が実施されました。
約310平方メートルと狭い調査範囲でしたが、弥生時代(中期後半・後期後葉~終末)の竪穴建物跡5軒が見つかり、建物の中からたくさんの土器が出土しました。
花之木川を見下ろす扇状地面に造られた弥生のムラであり、都城盆地北部の弥生時代を知る上で非常に重要な遺跡といえます。
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